■ [大事なこと]怒る
教師が「怒る」原因は自分の利害に関わることだからです。そうでなければ「諭す」になります。教師も人の子です。怒らない方法は、子どもとの間合いをとることです。自分のプライベートに関わらせないことです。
教師が何を言っても、何をしても愛があればハラスメントになりません。しかし、それを決めるのは当人ではなく、子どもであることを恐れなければ。
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_3605.html
追伸 この事例の場合、司法であれば刑事罰も微妙ですし、民事も微妙ですね。いずれにせよ、教育村ではなく司法で決めてほしい。
■ [大事なこと]個別最適化
部活における体罰が無くならないのは、体罰がありがたかったという人が部活の顧問に再生産されているから。その人にとってはいいことなのです。それはそうです。でも、そうでもないひとがいる。その人にそれを強いるから問題です。いやだったら、やめる権利をすべての子どもに与えるべきです。