文部科学省がギフテッドの子どもに対する対策をするようです(
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c2adc93499d5f959fcb6fcb9e035724826e1d85
)。しかし、100%確実に無駄でしょう。何故なら、学術的に誰も明らかにしたことのない、そしてあるわけない、万人に必要な基礎的・基本的な学力があるという前提から離れられないから。だから、対策が出来るとしたら、行政でも、学校でもありません。保護者が日本の学校を捨てるしかありません。
お金があるならば、アメリカで育てることです。そうでないならば、小学校からフリースクールで自由にさせるのです。彼らの才能に彼らが望むだけの時間を与えるのです。義務教育は1日も出席しなくても卒業できます。そのまま高校もフリースクールでOKです。大検によって日本の大学に入っても良いですし、海外の大学に進学しても良い。いや、大学に拘ることはクールでない。