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意欲

 三題噺をご存じですか?三題噺とは落語でお客からお題をいただき、その中で3つのお題で即興で噺を作るのです。名作の鰍沢もその一つです。星新一は時のキーワードを壺の中に入れ、3つを無作為に選び噺を作ったそうです。斬新な噺をつくるには、このランダム性が必要です。ただし、そのランダムなお題を一つにまとめるためには、それを補完する膨大な知識が必要です。

 ある講演で、いつもの定番を話すのも退屈だったので、聴衆の皆さんからお題をいただき、三題噺の講演会を時間ぴったりの時間でまとめました。

 不遜ですが、教育に関することだったら、どんなお題でも1時間半の笑いあり、涙ありの講演をできる自信があります。同じように、どんなお題の本でも、3日で欠ける自信があります(推敲は数ヶ月かけますが)。

 退職後に本を書くとしたら、次期学習指導要領の諮問の時期かなと思っていました。しかし、そのニュースが流れない。で、読みました。分かりました。あれで本なんて書けない。いままでの焼き直しだけだから。少なくとも教育をリードする教師が興味を持つような本は書けないでしょうね。

 つまり、文部科学省は内閣、経済産業省ばかりではなく、リードする教師からも見捨てられるでしょう。あとは、提灯持ちの行政がお追従を言うぐらいです。

 ま、良いのです。「学びの多様化校」、「義務教育の通信制」に手をつけなければ、現場が成り立たなくなります。そうなれば次のステージに移行します。

追伸 出版会の皆さんに問います。これで売れる本の企画思いつきます?あったら誘ってください。すぐに書き上げます。