最初に言いますが、こんなこと書いて炎上するかもしれないけど、退職後の私の場合は炎上しても何の問題も無い。私が本当に届けたい人は、私が何を書いても善意に受け取ってもらえる人だから。
ネットサーフィンしたら、日本の米問題に関する言説があった。非常に学ぶべき内容です。が二つのことが納得できません。
日本人が国産をありがたがることをさして、しかし、肥料を始め殆どが外国由来であって、国産と言えるのかという主張です。でも、私は納得できません。日本人が国産を信頼するのは、同胞である日本人を信じているからです。
以前書いたことですが、私には不思議なことがありました。小学生の頃から中国の古典文学が好きでした。そこでは仁義礼智忠信孝悌があります。ところが、そこには、私の感覚には恥知らずなことがいっぱいあります。やがて理解しました。あらゆる徳目は、自分の身内に対してのみ適用されるものであり、その他に対しては何でもありなのです。かつて、彼の地で段ボールで餃子を作ったという話がありましたが、バカなと思いましたが、分からなければ彼の地ではあるなと私は思いました。
日本で自分のコミュニティ以外の人に恥知らずなことをしたら、同一コミュニティの人から排斥されるでしょう。それが恐ろしいから、普通はしません。それが安心の担保です。民主主義国家ならば、遅かれ早かれ、情報が拡散され、それを分かっている国内の市場が排斥します。
というシステムが国内の場合は最速でフィードバックすることを期待できるのが国内産の良いところです。
次に、ムカムカした点は、米農家は頑張っている、だから消費者はそれを理解すべきだという論です。
頑張っている米農家があることは分かります。でも、そうでない米農家があることも事実です。具体的には、本業があるが、相続した農地があるからやっている人。おそらく、誰も継がないが、せめて自分の代は続けるという人。日本の農業を存続し、消費者にも納得しやすい価格帯を維持するためには、三者を一律の農家と捉えるのではなく、今後もずっと農家であり続ける農家を第一優先すべきです。第二、第三の農家の農地を第一の農家が集約できる法体系が必要です。
残念ながら声の大きい高齢者が優先されるシステムが誤りです。
いくらでも方法はあります。大規模機械農法で工作し、元々の土地を優先的に管理する契約もあるのではないでしょうか?ただし、その土地の権利は戦前に売り渡し、子孫に土地管理を悩ませない。
希望的観測ですが、素人の私が思いつくのですから、農林水産大臣はそのもっと上のシステムをイメージしているのだと思います。