■ [大事なこと]期待
皆々様。
変形労働時間制。
今の教師を学校を行政が信じていないことの証拠なのです。事実、ありとあらゆる改革を有名無実にしてきた。だから、文部科学省の意見も、都道府県教育委員会の意見も無視し、トップダウンで決めようとしているのです。
私は指導教官の小林学先生から、「日本の文部行政は、日本の教員が優秀であることを前提としている」と教えてもらえました。おそらく、文部科学省の方々は、今もそうであるべきだと思ってらっしゃる。しかし、それを示すエビデンスを出せない。それでなんとか出来ると思っている甘さ。今でも、予算ちょうだい、人が必要だ、という論理以上を出せない。
一回、潰すしかないのかも、と思い始めました。