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同志の自慢は、我が自慢

本日、ある同志からメールが来ました。

同志の自慢は、我が自慢。 

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西川先生

 

○○の○○です。

今春の卒業生から、嬉しいメールが届きました。

生徒がこのような理解をしていてくれたことが嬉しいです。

来年度以降も、精進します。

 

P.S.

来年度より、○○高等学校に異動となりました。

『学び合い』のすそ野を、より一層広め、生徒たちの幸せが実現できるよう精進します。

また、上越に遊びにいきます。

 

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○○先生お久しぶりです。

卒業までにご挨拶しようと思いましたが間に合わずメールにて失礼します。

 

先生には1年の頃からお世話になりました。

先代名詞と言えば、学び合い、イケおじ、生徒の救世主などが挙げられますが。

その中でも私自身、多くの事を発見出来た学び合いをについて書かせて下さい。

 

すぐさま人に聞ける学び合いは、不明な所を直ぐに聞いて理解できる。

確実に次に学習形態と思えます。

 

私はお喋りな為、人に教える事が多く所謂「小さな授業」をよく行っていました。

そこで見つけたのが、生徒各々が理解してる点がほぼ違うという事です。

全体の流れを1発で理解する人。

細な点をハッキリ記憶している人。

複雑な内容を整えられる人。

 

逆も言えます。

その為、講義形式は一方的に等しく教えても理解をすることは難しいと考えました。

例えるなら、深さの違う穴に全部等しい量の物を詰めてもはみ出たり、足りなかったりする。

それを補える為、さらに学び合いは広がると思います。

 

改めて、授業後の世間話や面接指導、作文添削などご本当にありがとうございました。

先生に出会えた事は高校時代の宝物です。

今後の活躍を楽しみにしています!

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追伸 ちなみに私が同志と呼ぶのは、『学び合い』の考え方をより多くの人に伝えるために行動している方々のことです。つまり、『学び合い』学級において集団をリードしている子どもたちです。