ポイントは保護者が検索可能にすればいい。賞罰だけでいいです。多くの目からは逃れない。ということが分かれば、都道府県教育委員会の人事担当は、その人たちに説明できる何かがるかを考えるでしょう。というか、そもそもチェックする。
人の欲望、色々あるでしょう。だから、過去の失敗でその人の職業選択を禁止することには同意できません。でも、その人の過去から危険性のある就職をとどめることは、合理性があると思います。
ま、個人情報のことを心配するでしょう。でも、受験に際して賞罰の情報を一般公開することを受験条件にすればいいのです。問題ない人はスルーしますよ。
ということを文部科学省は考えているでしょうか。それを考えていないならば、公開期間を100万年にしても意味ないでしょうね。