テレビを見ていると、ChatGPTに対する規制のニュースが流れています。馬鹿馬鹿しい。ChatGPTを否定する人の言明を見ていると、だったらカリカリしなくてもいいじゃん、と思います。結局、カリカリするのは、ChatGPTの生成するコンテンツに勝てない、判別できない、だからです。
ようは、どうしたらいいか?というレベルでは差が見えないでしょう。結果は分かります。
つまり、現実の社会問題を課題とすれば良いのです。その結果のエビデンスをともなった結果で評価すれば良い。
私はゼミ生達に「一人も見捨てられない社会・教育」というミッションを与えていますが、それを受けるか否かはゼミ生の判断です。私は、それにロマンを感じられる、生き方をさらすことです。
愚かな社会は、今までと違うことをするとき、禁止します。もし、それが社会のトレンドになれば、禁止は緩和されます。賢い管理職は禁止の中で、禁止されない抜け道を見いだし、管下の人たちに、その抜け道を例示します。その人達が結果を出せば、それがスタンダートになります。
追伸 つくずく、バカと関わりたくないと思います。