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戦い方

 晩酌の時に、家内から宿題をしないことを理由に給食を減らした教師のことを聞きました。その人に対して賠償訴訟の訴えをしました(https://news.yahoo.co.jp/articles/9595838d9499a6c35dd5f7cb4b6e0c4211a69878 )。ムカムカしました。同時に両親の判断に賞賛します。教育委員会や学校に訴えてももみ消す方向でしか動きません。最善でも第三者委員会を立ち上げて終わりです。だから、裁判に訴えるのが最善です。

 が、一言言えば、民事の賠償だけではなく、刑事で訴えるべきです。何故なら、賠償に関しては国家賠償法によって、当該、教師は一銭も払いません。だから刑事なのです。それが勝てるか勝てないかは分かりません。しかし、賠償は成立するのです、そのお金で攻めればいい。

 残念ながら、学校や教育委員会に自浄能力はありません。それは校長や教育長の問題ではなく、官僚制度の問題なのです。これを変えるには、外部勢力の外圧です。

追伸 家内から「なんで、こんなことをするの?」と聞かれました。私は「家庭的に幸せじゃないかな」(これは私の「根拠俺」です)と言いました。そして、給食減で苦しんだ期間は長くはないことを言いました。だって、家に帰ってむさぼるように食べている子どもを「変」と気づくまでの時間は長くないと思いますから。