私は指導教官の小林先生から「日本の教育を動かしているのは文部科学省の課長だ」と教えてもらいました。私は分かりませんが、小林先生がおっしゃったことなのですから正しいと信じています。
その課長がロマンを持って局長になり、事務局長になって欲しい。(城山三郎の官僚たち夏)でも、その人たちがロマンを感じられなかったなら日本の教育は危うい。だから、その人たちが改革(改善ではなく)できるような状況を創りたいのです。
日本の官僚は優秀です。その中で、先を見える人たちが、縦横無尽に動ける状況を生み出したい。
と、地方大学の一教師が妄想しています。