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研究指導

 研究者の世界は研究業績が全てです。Publish or Perishの世界です。業績があれば若くして教授になり、業績がなければいつまでも教授になれず、最悪、退職まで助教のままです。しかし、学術論文の書き方にはコツがあります。それを知っていれば量産できるし、それを知らなければアイディアが有り、万巻の書物を読んでも学術論文を書けません。私はそのコツを知っています。だから、莫大な学術論文の業績が有ります。だから、学部生の卒業研究が研究者の業績になる論文(A論文と業界では言います)になります。だから、教え子が博士の学位を得られます。その大部分は実証的教育研究の技法(https://amzn.to/2KJABvH )に書きました。数は少ないですが、表に書くのははばかれるコツ(違法なものではないですよ)は口伝でゼミ生に伝えています。

 ただし、今は量産できる研究ではなく、日本を変える研究をしています。ゼミ生には「研究のための研究はするな」と言っています。実は「研究のための研究」の方が、遙かに業績になりやすいのです。でも、それをする気になれない。私のゼミ生は研究者になるわけではない。では、日本を変える研究とは何か?それは現場の先生の心に響く研究です。心ある教師が感激するようなアイディア、それを示す子ども達の言動をまとめることです。その際に大事なのはハートなのです。そんなことを語っている場面です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Ugrlnop69V4 (Aチーム PART1)

https://www.youtube.com/watch?v=sSgNO03npT4 (Aチーム PART2)

https://www.youtube.com/watch?v=18IlALKxjuU (Bチーム PART1)