NHKのニュースで少子化対策の試みが紹介されました。
見ていて、子育て世代の支援ばかりです。
以前も申しましたように、昔は子どもが多かったのは、3歳以内で死ぬ子が多かった。もう一つは、労働力なのです。第2子以降は財産は継がせず、使い捨てです。どちらも、今後に続けるべきものではありません。
今の時代だったら、それも小回りのきく地方自治体だったらどうするか?
同じ地方自治体に住む子どもの住民税の3割を年金に加算するのです。
高校卒業後に地元企業に就職する仕組みを作ります。都道府県レベルで東大に入学することを競っている都道府県教育委員会の馬鹿馬鹿しさ。県民の血税を使って、首都圏の経済効果をしているなんて、馬鹿馬鹿しい。