古くからの『学び合い』実践者の校長と、本日、久しぶりにZoomでつながりました。顔は変わらないのですが、服装が違います。教諭の時代は、直ぐ動ける服装なのですが、校長は違います。
その方の学校改革の様々な手立ての一覧は素晴らしいものです。私は「教育委員会はなんて言った?」と聞くと、教育委員会には相談せずにやったそうです。私は褒めました。そして、それが合法的であることを法的に伝えました。
それから、ありとあらゆる心配事に関して、法規でアドバイスしました。
ふと分かりました。目の前の子どものことを考えて『学び合い』に取り組みました。その際、校長に確認していません。いまは、目の前の教職員のことを考えていろいろのことをやっています。教育委員会に確認していません。
な~んだ、同じなんだ。
追伸 上記の考えをした人を守った校長は大人物です。